骨董夢物語

アクセスカウンタ

help RSS インブリー国立博物館

<<   作成日時 : 2012/02/11 21:57   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

 私がフィールドとする中部タイは、アユタヤにチャオ・サン・プラヤー国立博物館、チャントゥラガセム国立博物館、バン・バンプーン窯の資料を展示するスパンブリー国立博物館、ウートーン期の秀作を展示するウートーン国立博物館があり、そしてノイ川古窯の発掘資料を展示している、シンブリ県インブリー郡のインブリー国立博物館があります。
画像
このインブリー国立博物館も、前回閉まっているぅ時に行ってしまったので、満を持しての見学・・のつもりで、ウートーン国立博物館から340号線を通り、約1時間半かけてインブリー国立博物館にたどり着きました。が、やはり閉まっているぅ!Why?日にちもOK、時間もOKなのに?管理人と思われるオジさんに尋ねると、「つまり、ナム・トゥンさぁ!」とそっけない答えが返ってきました。『だって、この館2階建てだゼ・・』とあきらめきれない私は、2階から入り口を覗きました。すると、中にオバサンがいて、扉を少し開けてくれました。その扉の前で「頼ンマス〜、日本からはるばる来ました。少し・・少しでいいから、シンブリーの出土品を見せてくださ〜い!」と土下座をして、何とか入れてもらえないかと懇願しましたが、「ダ〜メ!」の一点張り。そこへ下にいたPOMさんが、管理人のオジさんを説得したらしく、「シンブリーだけだゼ。」と言って、そのコーナーのみ見せてくれることになりました。ラッキー!私は出土遺物に突撃し、シャッターを切った直後、「撮影はアキマヘン!」と叱られてしまいました。『どこまでも頑な土地柄じゃのぅ(私はシンブリー県の人を見て、そんな気がしますが)』と思いつつ、・・でも撮っちゃたもんネ!各形態の『ノイ川窯系四耳壺』です。
画像
おまけにもう一枚。写真には、アユタヤ川揚げでよく揚がる瓦当が映されています。これはシンブリー窯で製作されたものと分かりました。写真が撮れなかったものに土人形(トゥカター)が展示されていましたが、それもアユタヤ産ではなく、シンブリー窯産であることが初めて分かりました。
画像
お約束通りそのコーナーのみの見学で、多少モノ足りなさを感じましたが、以外と参考になるノイ川古窯産の遺物が見られました。無理を聞いてくれたオジさんとオバさんの管理人さんには感謝です。これを読んだ博物館関係者は、どうか二人を責めないで下さいネ!
画像

ところで今回この『ノイ川窯系四耳壺』を、アユタヤの川揚がりでも多く目にしました。しかもほぼ完形品です。これを川床から引き上げるには、かなり力がいるでしょうネ。買いたいけど・・持ってこれない!
画像
画像

テーマ

注目テーマ 一覧

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
インブリー国立博物館 骨董夢物語/BIGLOBEウェブリブログ
[ ]