花草文様を主とする青花磁器をもう少し紹介します。下の3点は『青花花卉鳥文碗』です。基本的な構図は、芙蓉手の皿の器内面体部を、区画された花卉文様で廻らす手法と同じようなイメージがあります。また、この芙蓉手の皿が登場するのは、16世紀の後半頃です。⇒推定口径8cm、器高7.2cm、底径6.1cmで、器外面に区画された花弁文様、器内面見込みに鷺や鶴などの鳥と花弁文様を描きます。⇒推定口径8cm、器高7.2cm、底径6.2cmで、上記文様と同じです。⇒推定口径6.5cm、器高6.8cm、底径6.3cmで、上記文様と同じです。なお、この『青花花卉鳥文碗』は、その他数多く見られました。同器種内面見込みの鳥の図柄様々です。⇒もう一点、類似器種の破片をご紹介します。『青花樹下山羊文碗』で、樹下に振り返る山羊を可愛らしく表現しています。この文様の単位が器外面体部に8単位程廻らされていると思われます。この文様は通常鹿がモチーフになっているのですが、頸が短いし、体のシマ模様は無いし、体は丸いし、何か違和感があって、山羊にしました。『基本的に鹿でなければおかしい』と思われる方にはゴメンナサイ。アユタヤ川揚がりの青花磁器片のⅣ
花草文様を主とする青花磁器をもう少し紹介します。下の3点は『青花花卉鳥文碗』です。基本的な構図は、芙蓉手の皿の器内面体部を、区画された花卉文様で廻らす手法と同じようなイメージがあります。また、この芙蓉手の皿が登場するのは、16世紀の後半頃です。⇒推定口径8cm、器高7.2cm、底径6.1cmで、器外面に区画された花弁文様、器内面見込みに鷺や鶴などの鳥と花弁文様を描きます。⇒推定口径8cm、器高7.2cm、底径6.2cmで、上記文様と同じです。⇒推定口径6.5cm、器高6.8cm、底径6.3cmで、上記文様と同じです。なお、この『青花花卉鳥文碗』は、その他数多く見られました。同器種内面見込みの鳥の図柄様々です。⇒もう一点、類似器種の破片をご紹介します。『青花樹下山羊文碗』で、樹下に振り返る山羊を可愛らしく表現しています。この文様の単位が器外面体部に8単位程廻らされていると思われます。この文様は通常鹿がモチーフになっているのですが、頸が短いし、体のシマ模様は無いし、体は丸いし、何か違和感があって、山羊にしました。『基本的に鹿でなければおかしい』と思われる方にはゴメンナサイ。











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